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| 【 ATS高イニシャルカーボンLSDの解説 】 |
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●高イニシャルカーボンLSDの特徴
●カーボンLSDの過去の不具合に関する見解
高イニシャルタイプのカーボンLSDは、実際に運転してみるまではとても信じられない性能です。
ハンドリングに影響を与えず強力な差動制限ができるという点で非常に画?期的であり、レースの世界を、いや、差動制限という概念をも一変してしまう程の存在となる事でしょう。
このビデオでは、高イニシャルカーボンLSDをできるだけわかりやすく解説しています。
また、過去のカーボンLSDの不具合のウワサを耳にしてこのミラクルなLSDに手を出せない方々のために、その過去の不具合の対策とその実績について公?式見解をお伝えするものです。
>> 大人気御礼!カーボンLSD【 高イニシャルバージョン 】 |
| 【 カーボンLSDバージョンアップについて 】 |
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| ⇒ カーボンLSDは、2006年12月に現行タイプにバージョンアップされています。 |
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| 【 テストした22銘柄全てのオイル全て適合OK! 】 |
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| ● テストした他社22銘柄全てのLSDオイルにおいて、 |
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⇒ ニゴリ・異音が発生せず。 |
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⇒ 温間時のロック性能の変化もなし。 |
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| 【 テスト後に採集した使用済みオイル及びプレートの説明 】 |
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写真は他社オイルを300km走行毎に交換・採集した使用済みオイル/サンプル一覧です。(写真は13銘柄/全22銘柄中)
他社製で一般流通されているオイルを購入/そのまま使用しています。(特注/スペシャルブレンドではありません。) |
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採集直後のオイルは、僅かな鉄粉とカーボンチップの粒子が混ざった影響で少し黒っぽく見えますが、実際は透明感のある状態であり、メタルLSD使用時の汚れたオイルと同レベルです。 |
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採集したオイルの中に含まれる鉄粉及びカーボンチップの粒子がごく僅かであることから、これまでのカーボンLSDに構成されているメタルクラッチプレート及びカーボンプレートの異常磨耗が完全に解消されたものと判断致しました。 |
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ATSデモカー:S15シルビアにて、2008年3月より9月まで約6ヶ月間掛けて走行距離を総合65,000kmに達するほどの耐久走行テストを敢行しました。
(ワインディングを主体に一般道を24時間3交代制で休み無く耐久テスト走行を続けました。)
写真のLSDプレートはその時に実際に使用されていたものであり(テスト中はプレート無交換)、チップのハクリ、異常磨耗など一切発生していないことを確認しております。
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| 【 温間時における唐突なロック性能やチャタリング音増大を解消 】 |
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| ● 適正なオイル管理(温度管理・オイル交換サイクルの管理)をすることで |
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⇒ 温間時のメタルLSD並の唐突なロック発生を解消しました。 |
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⇒ LSDオイルが高温時に発生していたチャタリング音をなくしました。 |
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| 【 24時間3交代制で合計65,000kmの耐久テスト走行を敢行 】 |
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1年かけてベンチテストで開発し2006年12月から出荷しているバージョンアップしたカーボンLSD。そのバージョンアップ効果を確認するために、ATSは、アフターパーツLSDメーカーとしては前代未聞 65,000kmの走行テストを敢行し、6ヶ月かけて2008年9月3日に無事終了しました。
65,000kmといえば、地球1.6周に相当する走行距離なんです。どんなテストをしたのかと言えば、各種性能テストで25,000km、無調整耐久テストで40,000kmを、それぞれ完走しました。 |
| ● テスト車輌 : |
S15/SR20DET/6MT (ATSデモカー) |
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| ● テスト期間 : |
2008年3月〜9月 |
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| ● テスト方法 : |
300km走行でドライバー交代しながら24時間連続で一般道を走行。車両故障・修理時以外は、ほぼ休み無く連続走行。 |
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| ● 走行条件 : |
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・99%がアスファルト路面
・90%がアップダウンとコーナーが続くワインディングコース |
| ・平均速度… |
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50km/h |
| ・デフキャリアドレン付近の油温… |
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90〜120℃をほぼキープ(140℃付近に到達することもあった) |
| ・走行負荷状態・・・ |
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一般ラジアルタイヤを10,000kmで消耗させるような走行を継続 |
| ・耐久テスト時のオイル交換… |
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ATS LSDオイルを取説どおりに交換 |
| ● 結 果 : |
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確認した22銘柄のLSDオイルすべてに適応し汚濁・異音などの不具合は発生しなかった。 |
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油温上昇時にロックが強くなるという現象はなかった。 |
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耐久テスト中のオイル交換時にオイルの異常な汚濁や多量の鉄粉はなかった。 |
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耐久テスト中にロック性能の変化や異音・ギヤウナリ音などはなかった。 |
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耐久テスト後の点検走行でもファイナルギヤのうなり音は発生していなかった。 |
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耐久テスト分解点検でLSDに異常はなく、ファイナルギヤやベアリングも使用継続可能と判定。 |
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| 【 クラッチプレート(外爪)表面硬度の大幅アップでバランスを最適化 】 |
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| ● 改良 と 効果 |
| 1: |
カーボンチップと摩擦する相手部品であるクラッチプレート(外爪)にガス軟窒化処理をすることでその表面硬度を大幅にアップして、カーボンチップとの硬度バランスを最適化した。
このため、オイルや使用条件によってクラッチプレート(外爪)の磨耗が大幅に減少した。 |
| 2: |
クラッチプレート(外爪)の片面に2本のオイル溝を追加することで、その面に生じたダストを排出して、ダストが研磨粉の働きをすることを防止した。
これにより、一段と磨耗を防止することに成功した。 |
| 3: |
これらの改良により、オイルの適性範囲を広げることで下記の問題を解消した。
(1)鉄粉の発生を激減した。
(2)オイルの汚濁を激減した。
(3)油温上昇のロック性能への影響をなくした。 |
| 4: |
これらの改良により、周辺のギヤ・ベアリング等の早期消耗への関与をメタルLSD同等とした。 |
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| 【 オイル交換サイクルがメタルLSDと同じ扱いになりました! 】 |
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| ● オイル交換サイクル |
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メタルLSDは、初回300kmでオイルを交換後、それ以降は3,000kmで交換するようにお願いしています。
カーボンLSDは、今まで300kmと1,000kmで交換し、それ以降は3,000kmで交換としていましたが、メタルLSDと同じように、初回は300kmで、それ以降は3,000kmで交換するよう取説を変更しました。
ただし、メタルLSD、カーボンLSDともに、サーキットなど高負荷走行後は早めに交換をお願いします。
※詳しくは、下記の各種取扱説明書をご覧ください。
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| 以上 |
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