TEMPER SHOT - 従来のショットピーニングには出来ない高強度ショット処理 -

テンパーショットの納期について
※ 必ずお読み下さい ※
トランスミッションをはじめ駆動系各部品の疲労強度を大幅に高めることが出来ます。

■スプリント&耐久レースにおいて、
パーツが壊れないという魅力を知って欲しい。
- 特徴 -
●従来の表面改質処理(マイクロショット)に比べて10倍以上深くまで(400μ)硬化層をつくるため、従来技術では考えられないくらい飛躍的な強度アップが可能です。この処理は、自動車メーカーはもとよりF1チームにも不可欠な技術として認知されています。

●硬化層が深く、外圧・陥没などによる硬化層の破壊が起きにくく、過酷な使用条件下でも高い強度を安定的に維持します。
●表面に出来るディンプル(半球状のクボミ)により潤滑作用がアップ。また、ディンプルで表面積が増加して冷却効果もアップします。
●強度的に弱い箇所だけを狙って強化することが可能です。このため応力集中を緩和させることができます。
テンパーショット処理の特徴(図解・例/ギヤ)
テンパーショット ※未処理※
テンパーショット ※処理後※
テンパーショット後の部材の残留圧縮応力(硬度)と深さの関係
テンパーショット後の強度アップのメカニズム
テンパーショット施工例(メニュー)