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【20210626,27 ドリフトD1GP Rd.3,4 筑波サーキット】
ATSがCARBON LSDをサポートするTEAM D-MAXの活躍をお伝えします。
筑波サーキットで2日連続で開催された2021D1GPの第3戦と4戦の様子と結果です。6月26日、27日の2日間ともに終日ドライ路面での戦いとなり、各チームはより上位での生き残りをかけて厳しい戦いを繰り広げました。ATSがカーボンLSDをサポートしているチームD-MAXは、惜しくも優勝こそ逃しましたが横井昌志、末永正雄の2人のドライバーの精密で果敢なドライビングによりシリーズチームポイントで首位を獲得することができました。おめでとうございます。

    • TEAM D-MAXは、横井昌志、末永正雄の2名のドライバーでシリーズ優勝を目指しています。
    • TEAM D-MAXは、横井昌志、末永正雄の2名のドライバーでシリーズ優勝を目指しています。
    • TEAM D-MAXは、横井昌志、末永正雄の2名のドライバーでシリーズ優勝を目指しています。
    • 追走 北岡JZX100 vs 末永正雄S15
    • 追走 高橋和己E92 vs 末永正雄S15
    • 追走 松井有紀夫FD3S vs 横井昌志S15
    • 追走 田中省巳S15 vs 横井昌志S15
    • 第4戦の表彰式
      1位 小橋正典、2位 横井昌志、3位 高橋和己、4位 田中省巳、5位 松井有紀夫
      おめでとうございます。
    • 第4戦 2位 TEAM D-MAX 横井昌志
    • 第4戦が終わった時点のTEAM D-MAXとドライバーの成績
      次回11月20,21日のエビス南コースでの第5,6戦のご健闘を祈ります。



    【 2021 D1 LIGHT Rd1,.2,3後の状況をご報告 】
    ATSは今年からD1GPの登竜門として注目されるD1ライツに協賛します。D1ライツには以前からATSがサポートしているTeam Ito Autoが参戦しています。5月23日に第3戦が終了した時点で、Team Ito Autoのドライバー達とD1ライツの会場の雰囲気をご紹介します。D1ライツ会場には、ATSもブースを出展していますのでぜひご来店くださいませ。

    • Team Ito Autoの代表で90伊藤選手のJZX90
    • 86高嶋選手のJZX100
    • 52加納選手のJZX100
      加納選手は、3戦終了して現在シリーズ3位と上位につけています。
    • 加納JZX100の追走
    • 加納JZX100
    • 高嶋JZX100の追走
    • 90伊藤JZX90 R2,3は残念ながらエンジンブローでリタイヤとなりました。
    • 52加納JZX100の追走
    • 52加納JZX100の追走
    • 52加納JZX100の追走
    • ATSはブースを出展

    【 D1GP 第2戦 奥伊吹】
    昨日の第1戦に続きドライ路面での戦い。太陽が時々顔を出していた。横井70号車の不調ミッションはメカニックの賢明な作業で載せ替えができている。

    • 大勢のお客様が指定席を埋め、太陽も照って気温も程良く最高のドリフト日和となりました。
    • D-MAXはお客様の注目を集めていました。
    • 末永選手は昨日の好調を維持して単走2位を獲得!
    • 横井選手は単走5位。
    • ベスト16で末永選手はハイパワーな植尾S15 に勝利!
    • ベスト8で末永選手はまたまた高橋BMWを押してしまって敗退。
    • ということで、末永選手は単走2位、総合5位は昨日と同じで大変好調なスタートでした。
    • 同じくベスト16で横井選手は技巧派の北岡JZXに勝利!
    • ベスト8で横井選手は精密な走りの藤野ZN6に勝利!
    • ベスト4で横井選手は突然現れた新鋭の強敵目桑RPS13を攻めまくって勝利!
    • 決勝で横井選手はガチンコライバルの中村S15も下して見事優勝!
      横井選手の本気走りが1年ぶりに見られた第2戦でした。
    • 横井選手 優勝おめでとうございます。
    • 賞金1,000,000円と副賞のキットカット!
    • チームD=MAXみんなで記念撮影。
      優勝おめでとうございます!
      次戦もガンバロウ!オー!!

    【 D1GP 第1戦 奥伊吹】
    今年は、同じ会場で土日に各1戦を消化する方式で5会場で全10戦が開催されます。第1,2戦は滋賀県の奥伊吹モーターパークで開催されました。ATSがサポートするチームD-MAXもシリーズ優勝を目指して参戦しました。

    • コロナ禍ですが観客動員ができて会場の雰囲気はグッと盛上りました。
    • チームD-MAXのメカニックとドライバー2名
    • 2年連続シリーズ優勝の横井昌志ドライバーと70号車
    • シリーズ優勝に絡む勢いを取り戻した末永正雄ドライバーと46号車
    • 末永選手は昨年の不調とは見違える走りで単走2を獲得!
    • 横井選手は単走9位止まりだった。
    • 横井選手はベスト16の中村S15を追走中にミッショントラブル発生でリタイヤ。
    • 末永46号車と岩井FC3Sの戦い。
    • 末永46号車はベスト8で高橋BMWの戦って惜しくも敗退。

    【2021FD Japan Rd.4 SUGO TEAM WELD】
    FD Japan Rd.3 が 2021年8月7日にスポーツランドSUGOで開催されました。
    Team WELDはRd.1、Rd.2と連続優勝しており昨年に続きシリーズ優勝を狙ってRd.2エビス西での車両損壊を完全に修理してRd.3に参戦しました。今回は派手な応援団がTEAM WELDに加勢してくれて連続優勝ムードを盛り上げてくれました。しかし、山下選手の走りの精度がフリー走行、予選ともに今一歩というところに終始しました。決勝でもそれは改善することなく残念ながら6位となりました。チームは今回の不調を解決して次回Rd.4での優勝を目指します。
    FDJのライブ放送では各コーナーの進入がいつものように正確にはコントロールできていないようでしたが、不調の原因がLSDあるいはクラッチにあったのかどうかウエルドの調査待ちです。

    • チームウエルドのJZXと山下選手
    • チームウエルド
    • チームウエルドの息の合ったピット作業
    • タイヤはバリノタイヤがサポート
    • エントリー選手が全員集合
    • FD Japanの審査員が常駐するテント

    【2021 FORMULA DRIFT JAPAN Rd.2 EBISU CIRCUIT WEST COURSE,FUKUSHIMA】
    チームWELDの山下広一選手は、予選と決勝ともに優勝するという快挙を見事に達成しました。決勝トーナメントの優勝は昨年のシリーズから3連勝となります。ドライコンディションで絶好のドリフト日和となったエビスサーキット西コースで、山下選手の持つ安定した正確なドライビング技術を思う存分発揮した結果と言えるでしょう。前戦の鈴鹿ツインサーキットと同様に厳しい審査対象となる通過エリアあるいは指定ポイントが5カ所?設定されて車両のパフォーマンスだけではなくドライバーの技量が大きく影響する戦いでした。

    • 予選単走優勝を喜ぶ山下広一選手
    • 予選優勝を喜び、決勝トーナメント優勝を誓うチームWELD
    • 予選単走の走り 1
    • 予選単走の走り 2
    • 予選単走の走り 3
    • 決勝進出を賭けて末永直登選手と戦いました。
    • ONE MORE TIME連発で末永選手と3度戦いました。
    • 2人とも見事な戦いでした。
      何度でも正確に位置取りしていたドローンの操縦も見事でした。

      決勝戦では、チームDROO-Pの石川準也選手と戦いました。
    • 石川選手の接触により競技が中断され山下選手が優勝しました。
    • 山下選手は大事をとって健康診断をしていたためWELDの伊藤社長が優勝受賞を代行しました。

    【20210606FDJ Rd.2 TEAM WELD KOICHI YAMASHITA 山下優勝】
    2021年6月6日にエビスサーキット 西コースで行われたFORMULA DRIFT JAPAN第2戦で山下選手は、予選単走にも優勝して安定した速くて高精度の走りを実証しました。決勝トーナメントのベスト4の戦いでは2回の「one more time」判定が下りましたが山下選手がこのデスマッチを制しました。決勝では、石川選手の接触により山下選手が優勝しました。



    【2021 FORMULA DRIFT JAPAN Rd.1 SUZUKA TWIN CIRCUIT】
    チームWELDの山下広一選手は、昨年の同シリーズチャンピオンを獲得しています。今年は、車両を大幅に改造強化して第1戦に臨みました。予選決勝ともにウエットコンディションで車両のパフォーマンスを生かすことはできませんでしたが、山下選手が正確な車両コントロールをして見事優勝を飾り、昨年から好調を強くアピールできました。

    • 練習走行
    • 練習走行
    • 1台で行う予選
    • 予選は5位、4ポイントを獲得。
    • 予選の表彰式の模様。
    • ベスト16は不戦勝となり、ベスト8で堀野S15に勝利しました。
    • ベスト4では高橋BMWに勝利しました。
    • 決勝では植尾PRS13に勝利して第1戦に優勝しました。
    • カーボンで覆われたトロフィーと賞金500,000円!
    • 優勝した山下広一選手
    • 山下選手とWELDの伊藤社長
    • チームWELDの全員と記念撮影
    • みんなで嬉しさ爆発のパフォーマンス